養殖漁場について

◆カンパチのふるさと

きれいな海
かのやカンパチの稚魚は、中国海南島で獲れた天然ものを三重県漁連を通して購入しています。 鹿屋ではこのカンパチを自然に近い環境で大事に大事に育てています。
かのやカンパチが育てられている錦江湾(きんこうわん)は、 本土最南端に位置する湾で、 平均水温は22.4度と大変暖かい場所です。 南方系の海水魚であるカンパチは暖かい水を好むので、育てるにはうってつけの漁場といえます。
カンパチ
さらに、錦江湾は潮流が早く、新鮮な海水が絶えず行き渡っています。 そのため、天然プランクトンが豊富に流れ込むので、 かのやカンパチは与えるエサの他にも海の幸を豊富に摂取しています。 また、流れが速いことで元気に泳ぎまわり、身がしまって、天然に近いおいしいカンパチに育ちます。

◆豊かな漁場の環境を守る活動

せっけん作り
鹿屋市漁協では、鹿屋の豊かな漁場を守るため、環境保全運動にも力を注いでいます。
     環境を守るための各種施設や餌やりの工夫
     廃油を直接海へ流さずに石鹸を作る
     海をきれいにする「アマモ」の育成

そもそも鹿屋 (かのや) ってどこ?

バラの花
鹿屋市は、鹿児島県は大隅半島のほぼ中央に位置し、市域は東西 14Km、南北 27Km に及び、 面積は 234.37 平方 Km あります。 市の北西部には、大隅半島で一番高いおおのがら岳(標高 1,237m)を主峰とする高隈山系が連なり、 南東部には、肝属山地との間に笠野原台地(シラス台地)や肝属平野が広がっています。 市の中央部には高隈山系に源を発する肝属川が流れ、西部は錦江湾に接し 19Km におよぶ海岸線が続いています。
高隈山
日本のフロリダ
    大隅半島は 1920年代の古き良きフロリダ半島のように、 心身ともに疲れたとき、大自然の中で「南国の体験・感動」を味わい「健康」を回復できる心身リフレッシュの里として、 広域観光振興を図っています。鹿屋市はその中心として重要な拠点となっています。
バラの街
    鹿屋市では、バラを活かした個性あるまちづくりをめざしています。
市内にある霧島ヶ丘公園のバラ園では、「東に志布志湾、西に錦江湾と薩摩半島、 南西に開聞岳、北西に桜島、北東に鹿屋市街地」を眺望できる絶好の景勝地の中で、 1,000種、14,000株におよぶ世界各国原産の色鮮やかなバラの花と香りが楽しめます。
また、道路沿いにバラが植えられていたり、個人でバラを育てている方も多いので、 春と秋には街のあちこちで様々な色と形のバラを堪能することが出来ます。
健康・スポーツ都市
    鹿屋市では「健康・スポーツ都市かのや」の創造を掲げ、健康を基調としたまちづくりを推進しています。 生涯にわたり健康で明るく充実した生活を送るために、 体力や年齢、目的に応じて、いつでも、どこでも、スポーツに親しめる地域づくりが行われています。
市施設として中央公園・鹿屋運動公園・西原健康公園といった運動施設が完備されており、 市民に活発に利用されています。
また、豊かな自然や鹿屋体育大学、大隅少年自然の家、県民健康プラザなどの地域資源を生かし、 健康・スポーツを主体とする地域づくりや交流を促進するために、 霧島ヶ丘一帯に健康・スポーツの交流拠点を整備しています。